バンジージャンプ
 
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バンジージャンプは1988年に始まった比較的新しい競技です。 ですのでもちろんバンジージャンプは日々進化しています。 飛び方1つとっても、今ではただ飛ぶのでなく、様々な飛び方が考案されています。

基本的なものを含め、それらを紹介していきましょう。

バンジージャンプ

ごく一般的な普通のバンジージャンプです。
高さ20m〜 ぐらいの台の上から腰にゴムを装着し、ジャンプします。
まれに勘違いしている方がいますが、バンジージャンプでジャンプした後反動で台の上に戻ったりはしません。 エネルギー保存の関係上、空気との摩擦によって位置エネルギーが落下速度に変換されるプロセスで減少するので物理的にそれは不可能です。 下にクッションやネットなどが張られていることが多く危険性も比較的低く、さほど怖くもないので初心者の方は遊園地などで 普通のバンジージャプから初めてみてはいかがでしょうか?

ブリッジバンジー

その名の通り、吊橋などから足にゴムをくくりつけ水面に向かいジャンプします。
高さは橋の高さごとにそれぞれで、設備にあまり金額がかからないので 海外ではバンジージャンプ施設の中でかなりの割り合いを占めるようです。 しかし日本では唯一朝日村バンジージャンプでしかブリッジバンジーは楽しめず それも死亡事故のせいで閉鎖中なので現在日本でブリッジバンジーは楽しめません。 一般的なバンジージャンプと違って下にクッションやネットなどありませんし 下が水とはいえ、高さによっては水面に落ちても地面に落ちたほどではありませんが かなりの衝撃を受けますから、当然のように危険性が高くそのせいか事故を特に恐れる日本ではあまり運営に向かないようです。 しかしバンジージャンプの醍醐味を最も楽しめるのはやはりこのブリッジバンジーだと思います。
腰でなく足にゴムがくくりつけてあるので、美しいフォームで飛ぶことができ さらに正面から水面に近づいていくので、開放感が大きく、ぜひとも1度体験していただきたいバンジージャンプです。
新しいブリッジバンジーポイントができるか、朝日村バンジージャンプが再開すればよいのですが そうでない場合は国外に行くしかないのがネックです・・・

ウォータータッチ

これはブリッジバンジーの飛び方の1つで、日本では朝日村バンジージャンプで行われていました。 その日の気温、湿度まで考えた綿密なゴムの伸縮の計算によって 手まで、腕まで、頭までと、指定して、指定の深さまで水面に潜るようにジャンプができます。
まさに職人芸ですが、言うまでもなく圧倒的に危険なジャンプです。 下手をすると首を痛めますし、下手をしなくても激しい衝撃を受けます。 流木や水の濁っている日は禁止されていました。 そしてもちろん朝日村バンジージャンプは現在閉鎖されていますので 日本で今ウォータータッチを体験できる場所はありません。 しかしある意味で究極といえるスリルを味わえるウォータータッチ
なにか機会があれば体験してみるのも良いかもしれませんよ。

タンデム

2人で飛びます、それ以上でも以下でもないのがこのタンデム。
邪道のような気もしますが、1人では無理でも2人なら!という方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。 そういえば吊橋効果というのを聞いたことがあります。
危険な場所で2人でいると危険に対するドキドキを恋だと勘違いするというやつです。 吊橋でも効果があるのですからバンジージャンプならもっとかもしれませんよ?
というわけで男女で飛ぶのはおすすめです。
男性同士で飛ぶのは絶対にやめましょう。

回転ジャンプ

その名の通り縦や横に回転しながらジャンプします。
見た目は派手ですが、その分ゴムが引っかかったりと危険が大きく
初心者の方にはおすすめできないジャンプです。

ロケットバンジー(逆バンジー)

通常のバンジージャンプとは逆で、上に向かいます。
とだけ言ってもよくわからないと思うので説明すると 上空から伸ばされたゴムを身体に装着し、ゴムのロックを解除すると 引き伸ばされたゴムがいっきに縮み、上空に向かって落ちるように引っ張られます。 そして限界まで上に跳ね上げられた後、重力に従い下に向かって落下します。 その後は普通のバンジージャンプと同じように、数回落下、上昇を繰り返し、停止します。 言葉で説明してもよくわからないと思いますが、この上昇する時の浮遊感が 実に心地よく、普通のバンジーに慣れた方などにおすすめです。
まったく違った感動が楽しめますよ。

横バンジー

横バンジーというのは、ゴムを身体に結びつけた状態で 横向きに持ち上げられ、ロックをはずすと振り子のように大きく振られ まるで空を飛ぶかのような体験ができるものです。
どこまでも飛んでいってしまいそうな感覚は他のアトラクションではもちろん 他のどのバンジージャンプでも味わえない独特のもので 空を飛びたいと常々思っている人は是が非でも体験するべきだと思います。

紐無しバンジー(スカッドダイビング)

名前のままです。 紐、ゴムなしで飛びます。 下にはネットがあるので死にはしませんが痛いです。 よく冗談で言う(飛び降りろという意味で)人がいますが本当にあります。 バンジージャンプというよりただの自由落下です。 厳密に言うとまったくバンジージャンプではない気がします。

ユーロバンジー

腰に付けたゴムと地面のトランポリン10mほど飛び上がる
簡易ロケットバンジーとでも言うようなバンジージャンプです。
これはバンジージャンプというには少し危険性やスリルが小さいかもしれませんが
その手軽さが受け、世界各国で現在増加中らしいです。
というのも、私自身ユーロバンジーは経験がなく、どのようなものか 詳しくは知らないので、なんとも言えないのが実情。
そのうち1度経験したいと思っていますが、遠出してまでがっかりしたくないなぁと思い 踏み出せずにいます。







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